みなさん,こんばんは(^^)/
今日は休日出勤でした(*_*)。
職場で、一人で仕事をしていたのですが、広い職場の中で誰にも気兼ねすることなく、自分のペースで仕事ができるというのもたまには良いですね(^^)。
アマゾンプライム会員になって
今回は、生活している中で思ったり考えたりしたことがあったので、細かいことですが、そのことについて書いてみたいと思います。
Amazonのタイムセールで欲しい商品が安くなっていたので、購入しようとしたところ、プライム会員限定となっていました。私は以前Amazonのプライム会員だったことがあったのですが、今は会員ではなかったため少し迷いましたが、30日間の無料体験があるということでプライム会員に登録して商品を購入しました。
Amazon prime music
皆さんもご存じのとおりプライム会員になると無料配送等の会員特典があります。以前会員になった時もアマゾンプライムミュージックを試しに使ってみて,便利だなあと思ったことがありました。
今回、登録してからアマゾンプライムミュージックの案内を見てみたところ、前は聴くことができる曲数が200万曲だったのが、今は1億曲とあります!
すごい!今は1億曲も聴けるようになったんだ!!と驚きと嬉しさで早速利用してみました。
好きなアーティストを検索して、目的の曲を選択し、いざ聴こうとすると、別の曲が流れます・・。一瞬、あれ?と違和感がありましたが、画面に書いてある説明を読んで、なんとなく理解できました。
聴きたいと思って選択した曲が自動で“シャッフル”されて、別な曲が流れるのですね・(+o+)いや~、アマゾン、なるほどね~、そういう手で来るのか~と思いました(^^;)。
アマゾンにはAmazon music Unlimitedという有料のサービスがあって、アンリミテッドを契約しないと1億曲の曲、目的の曲を聴けないのね・・と。200万曲の時は、曲数は少なかったものの目的の曲を聴くことができたのに・・。
いわゆるお試しみたいなもので、Amazon music Unlimitedに誘導する目的で、これがビジネスモデルなのでしょうけど・・。なんだか、率直に感じたのは、騙されたというか、姑息というか、やり方が汚いというか,そんなことでした。
アマゾンって、世界有数の大企業ですよね・・。う~ん(*_*;。
私は元々音楽をCDで聴いてきた世代なので、今も好きなアーティストはCDで購入することが多いです。
音楽については、曲はもちろんのこと、アルバムジャケット等すべてを含めてアーティストの作品であるという感覚があって、便利とは感じつつもストリーミングで曲を聴くことに違和感、今一つ馴染めない、という自分がいます。
ストリーミング、サブスクリプションによって多くの曲を聴くことができることで、まったく知らなかったジャンルの音楽、今まで知らなかった曲、出会えなかった曲を発見できるということはメリットだと思います。ただ、自分は曲を作る等の創造的なことができない人間なので、それができるアーティストの方々を尊敬しています。
ストリーミングやサブスクリプションは手軽に聴くことができる分、その音楽の良さが伝わっているのだろうか?そのアーティストが精魂かけて作った曲が軽んじて聴かれている、ただ消費されてしまっているのではないかと感じている部分があるのかもしれません。
サブスクリプションはアーティストの儲けが微々たるものだと聞いたことがあります。山下達郎も、音楽に関わっていない人が利益を上げるということが承服できないから、サブスクリプションへの曲の提供はしないと言っていました。
ストリーミング、サブスクリプションについては,メリットとデメリットがあると思いますが、とにかく、アーティストへ正当な対価が与えられるシステムであれば良いなあと切に思ったのでした。