みなさん、こんにちは(^^)/
先日、久しぶりに花火を見に行ってきました。打ち上げ場所の近くまで行ってみたのは数年ぶりで、とても迫力があってキレイでした。
人の量も凄かったですけど( ゚Д゚)
でも、やっぱり夏は活気があったほうが良いですよね(^^)
朝日新聞の声欄より
5月17日の朝日新聞に読者からの「声欄」にこのような記事が載っていました。
とても感銘を受けました。
この子の気持ちはとてもよくわかります。
病気はあって、たとえ配慮が必要ではあるかもしれないけれども特別視はして欲しくない。
うつ病の持病がある人は職場の配慮はしてもらったほうが良いとは思うのですが、可能な限り普通に接して欲しいです。
少しわがままというか、都合がよく聞こえるかもしれませんが、それが正直な気持ちです。
どうしてそのように思うのか考えてみました。
私は長い間病気のことをずっと隠してきました。理由は、直観的にカッコ悪いと感じていたこと、メンタル疾患に関しての世間の理解が十分ではない状況もあって、個人によって捉え方違い偏見の目で見られることが心配だったこと、そして,やっぱり一番は,対等に扱われないことが嫌だったことです。
病気は私の中のあくまでも一部なんですよね。“うつ病がある=私”ではなく、私の感覚では、1割が病気、9割が普通の人間だと思っています。
障がい者の方が抱いている気持ちも,少しですが同じようなものなのかなあ・と思ったりしました。
この記事の子どもは,まだ小学生なのにこのような考えが出来るように至ったことに感動しました。必ずしあわせな人生を送ることができると思います(#^^#)。
私も勇気をもらいました。
私も楽しんで全力で生きていきます(^^)/。