皆さん,こんばんは。
今日も暑かったですね。
父の日のプレゼントは何もありませんでした(T_T)

病休後,初めての通院

1月26日水曜日。1時と4時に覚醒。寝汗なし。今日は体調が良くて嬉しい。
朝,録画していたNHKスペシャルを視聴。重い内容の番組だったが観ることができた。
調子が悪い時はTVを観ることも疲れて観ることができないので。

午前中,精神科のクリニックに通院。診察の前に疲れが出て少し寝てしまう。
診察の際に寝汗のことを話したところ,主治医から内服薬の副作用の可能性も考えられるとのことから,内服薬がパロキセチン20mg→15mgへ変更になった。
ちなみに通院は,病院まで車で45分。病院に着いて診察まで平均で約1時間30分程待つ。
診察は5分以内で終了です・・。

午後は,病院から帰ってきた後,1時間くらい昼寝。本当は昼寝は20分以内にしたほうが良いのですが,この日は疲れもあったのか1時間ほど寝てしまいました。

職場とのつながり

病休を取得してから感じることは,仕事に行くことが辛い場合は,仕事に行かなくても良いという安心感ですが,一方で,仕事という社会とのつながりの大きなウエイトを占めるものが途絶えてしまったという不安や焦燥感があります。
病休の間,自宅療養ですし,そもそも他者と関わりを持つことが難しいので,基本的に自宅で独りで過ごすことが多くなって社会との関わりがほとんどなくなります。そうすると,自分が社会から取り残されている,社会に必要とされていない,このまま自分は社会復帰できずにダメになってしまうのではないかという気持ちを抱きます。

そのため,私は職場や社会とのつながりを少しでも保つのために,病院を受診した後のタイミングで職場に電話をして,受診した結果や現在の体調,生活状況等を伝えることにしています。
その場合,直接上司の携帯電話に連絡して用を済ませることもできるのですが,それだと同僚との接点がなくなってしまうので職場の固定電話に電話します。休んでいることが同僚に申し訳ない気持ちがあるので,電話をするのも少し勇気がいるのですが,そこは自分が病休を取った責任を改めて感じることと,同僚と話をすることのプラス面を考えてそのようにしています。
この日も電話をして,電話を受けた同僚と少し話が出来て,気持ちが楽になりました。同時に体調を回復して早く復帰しなければとの思いが増しました。

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矢代 紀章

社会人29年目になります。 とある自治体に勤める社会福祉士。 人生折り返し地点です。 バイク,音楽,読書,映画,言葉,太陽,筋トレ等が好きです。

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