皆さん，こんにちは。
昨日，近所をちょっとだけバイクに乗りました。走り出して間もなく，休憩していた駐車場から車道に出た時に，段差でバランスを崩して立ちごけしちゃいました(T_T)
左肘と足への擦り傷と打ち身になり体が痛いです。
昨日はこのことだけではなく不運な１日でした・・。まあ，こんな日もありますよね(^^;)
職場復帰可能との診断書が提出される
５時覚醒。目が覚めた時，若干の緊張感あり。散歩した後で前向きな気持ちになった。
今日は精神科クリニックの定期受診日の日。
私の体調は引き続き良好で，私としては職場復帰が可能な状態になったと手ごたえを感じていました。前回受診日に主治医から，この日の診察の時に職場復帰について検討しましょうと言われていたので，少し緊張しながらの受診でした。
いつも通りに，待ち時間の間に，病休ノートと活動記録表を使って前回の受診日から今日までの振り返りを行いました。
☆現時点での課題
①週一回，気分の落ち込み，イライラ感，早朝の胸のざわめき感，極小緊張感があった。
②中途，早朝覚醒が毎日あること。
③対人関係において過剰に緊張したりストレスがあること。
診察の結果，前回の診察時より更に回復が認められ，職場復帰も可能として３月１９日から職場復帰可能との診断書が発行されました。
私は率直に良かったという安堵の感情と，少しだけ１９日から職場に復帰してやっていくことができるのだろうか・，という一抹の不安を感じました。
認知の仕方
診察を終えて，夕方，職場に電話をした。
その時電話に出た同僚は，今回の病休に入ってから私の電話を始めて応対した方だった。その時の対応が冷たかったように感じられて，私が責められているような印象を受けた。
電話が終わって少しした後で，本当にそうだったのか考えてみた。
元々その同僚は，普段からニコニコとしているタイプではなく，職場では必要なこと以外は話さないほうだ。また，たまたま私の電話を取る前に何かその同僚にとって面白くないことがあって，少し機嫌が悪かっただけかもしれない。事実がわからない中で，自分の思い込みで，その対応を悲観的に捉えて悩んだりすることはやめようと思った。
私が考え方を修正したほうが良いと思っていることの一つに，自分と同じような対応をしてくれない人物に対して，この人は出来ていないとか，おかしい等と判断してしまうことがある。
元々，人はそれぞれ個性があるのだし，考え方や人への接し方が違って当然のことだ。自分が正しいと思っていることを相手にも求めるのは傲慢でもある。
もっと多様性を認められるようになっていきたい。
それから，もしかしたらその同僚も私の仕事を担ってくれて大変な思いをしていて，私に対しての正直な感情だったのかもしれない。
周囲の人に負担をかけていることは事実だから忘れてはならないし，そのようなシビアな部分にも向き合っていこうと心に刻んだ。